賃貸不動産の原状回復
09-02-19
posted by
石橋秀仁
自分の次の入居者にも有用な内装ならば「回復」せずに引き継ぐことがパレート効率的です。確率の低い出会いに期待するよりも、積極的に「居抜き入居希望者」を探す仕組みは経済にとって有益です。なお、これはオーナーにとっても募集コストが下がる、空室期間が短くなる、といった利点があるでしょう。
そのしくみがまた秀逸なのですが、サイトから物件を購入すると、買い手には30万~100万円の「出店支援金」が付いてくるのです。といっても、運営会社が負担しているわけではなく、この支援金を支払っているのは「売り手」側。支援金を出した企業は、「原状回復費」が免除されるというしくみなんです。
しかし、よく考えれば、なにも出ていく側に「原状回復」してもらわなくとも、同じような事業を始めたい人が"そのまま"使えばいいわけです。飲食店なら飲食店を、美容院なら美容院をやりたい人とマッチングさえできれば、まさに「三方良し」ですよね。








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