技術(technology)と技能(technique)の違い
09-03-22
posted by
石橋秀仁
「テクノロジー」と「テクニック」は明確に違うので、使い分けた方がよいと思います。(元々技術屋なので、こういう細かいことにこだわりますw)
TechnologyとTechnique。この二つの単語は日本語では同じく『技術』と約されてしまうが、実はかなり違った内容を示している。
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まず、テクノロジーは人には宿るものではなく、人に宿るのはテクニックだということ。
つぎに、テクニックは機械には宿らず、テクノロジーが機械に宿るのだということ。
「プログラム」と「プログラミング」は、この観点では別物です。前者はある種の成果物、後者はそれを生み出す人間の作業を意味しています。前者はテクノロジーで、後者はテクニックになりえます。
プログラミング・テクニックとは言いますが、プログラミグ・テクノロジーとは言いませんね。もし言う場合、ソースコード自動生成のような意味になるでしょう。
※なお「テクノロジー」にはそれ以上の意味もあります。陳腐化したものを「テクノロジー」とは呼びにくい場合があります。例えば、"Hello World"を出力するプログラムを「テクノロジー」とは呼びづらい。しかし、顔認識プログラムは「テクノロジー」と呼ぶことに違和感が無いでしょう。(もっと細かく言えば、プログラムそのものではなく、それを実現する方式、アルゴリズムが「テクノロジー」なのかもしれません。このへんまで掘り下げると、広く共有された定義もないのでしょうけれど)
※日本語で「技術」というとtechnologyとtechniqueの両方を含んでいるでしょう。つまり、明確に区別されていない。表題の「技術(technology)」というのは、私自身がそう使い分けているだけです。「技術」で "technique" を意味する日本語が「誤り」だと主張しているわけではありません。(私自身は「技術」と「技能」を使い分けるよう学びましたが、狭い専門分野の「常識」に過ぎないでしょう。正直に言うと、いつ何の勉強に際してこう学んだのかも覚えてません。技術英語?)








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