Twitterのハッシュ・タグ(hash tags)
09-07-16
posted by
石橋秀仁
ハッシュタグについては "Bubble Dream Continued.... : ハッシュタグとは" が分かりやすいのでご参照ください。
一部引用:
私がハッシュタグについて面白いと思うのは、「コミュニティ作成ボタン」で「コミュニティ」を作成し、箱ありきで人を集めるのが従来の(メーリングリスト、掲示板、チャット、SNSなどの)ネットコミュニティの有様だとすれば、「この指とまれ」でコミュニティが自生する・自己組織する様です。
コミュニティは作成フォームから「作成」できるものではない、そこに共通の関心や利害関係を持つ人々が「いること」がコミュニティである、というコミュニティ形成プロセスの有様と一致するため、このほうが自然だと思うわけです。
いったんこう気付いてみると、いままで10〜15年ほど「箱ありき」という不自由なやり方で、よくやってこられたなあ、と思います(※2009-11-08追記: 「箱ありき」の優位性もありますね)。今後はハッシュ・タグを活用した自生的なコミュニティ(そのうち多くは一時的(ad hoc)なものとなる)が生まれてくるでしょう。そのための仕組みは目立って提供されていませんが。
twiccoというTwitter上に「コミュニティを作成する」仕組みがあります。一見、自生的なコミュニティに形を与えること「にも」使えるものです。しかし、どちらかというと「箱ありき」で使われているように見えます。そういうデザインが、そういう使い方を促しているように見えます。
※お知らせ:久しぶりにブログを書きました。最近はもっぱらTwitterです。ぜひフォローしてください。
追記2009-11-08:
ハッシュタグを「箱」的に使うこともできますが、人々がそれに参加しなければ「空箱」で終わります。ハッシュタグは「この指とまれ」方式のアーキテクチャ。その上で「この指とまれ!」と叫ぶこともできるし、意図せずして「たまたまつながる」こともありえる。いずれにしてもアーキテクチャの特性として「自生的」「ボトムアップ」であるのは確かです。
Twitterなどのユーザがキーワードの前に#をつけ自分たちのメッセージの内容などが簡単に検索できるようにタグ付けすること。
北アメリカ以外の英語圏の国では「#」をhash markと呼ぶ事からhash tagと呼ばれている。
例えば、
I am flying to #Bangkok tomorrow.
とTwitterした場合、他のユーザがBangkokで検索した際に見つけやすくなる。
私がハッシュタグについて面白いと思うのは、「コミュニティ作成ボタン」で「コミュニティ」を作成し、箱ありきで人を集めるのが従来の(メーリングリスト、掲示板、チャット、SNSなどの)ネットコミュニティの有様だとすれば、「この指とまれ」でコミュニティが自生する・自己組織する様です。
コミュニティは作成フォームから「作成」できるものではない、そこに共通の関心や利害関係を持つ人々が「いること」がコミュニティである、というコミュニティ形成プロセスの有様と一致するため、このほうが自然だと思うわけです。
いったんこう気付いてみると、いままで10〜15年ほど「箱ありき」という不自由なやり方で、よくやってこられたなあ、と思います(※2009-11-08追記: 「箱ありき」の優位性もありますね)。今後はハッシュ・タグを活用した自生的なコミュニティ(そのうち多くは一時的(ad hoc)なものとなる)が生まれてくるでしょう。そのための仕組みは目立って提供されていませんが。
twiccoというTwitter上に「コミュニティを作成する」仕組みがあります。一見、自生的なコミュニティに形を与えること「にも」使えるものです。しかし、どちらかというと「箱ありき」で使われているように見えます。そういうデザインが、そういう使い方を促しているように見えます。
※お知らせ:久しぶりにブログを書きました。最近はもっぱらTwitterです。ぜひフォローしてください。
追記2009-11-08:
ハッシュタグを「箱」的に使うこともできますが、人々がそれに参加しなければ「空箱」で終わります。ハッシュタグは「この指とまれ」方式のアーキテクチャ。その上で「この指とまれ!」と叫ぶこともできるし、意図せずして「たまたまつながる」こともありえる。いずれにしてもアーキテクチャの特性として「自生的」「ボトムアップ」であるのは確かです。








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