中国飲食店向けレジ「智掌柜」のデザイン
中国飲食店向けレジ「智掌柜」(ジージャングイ)のUXデザイン・デザイン運用業務を黒川・両角が担当しました。主要機能の画面検討、調査・プロトタイピング設計・実施、オンボーディングプロセスの改善、デザインタスク管理、梱包する箱の改善などをお手伝いしました。
「智掌柜」とは
中国で決済サービスを提供するYeahka Technology Co., Ltd.と日本の株式会社リクルートが協力し、飲食業界向けに展開している飲食店経営管理プラットフォームです。この一台でレジ業務、決済システム、売上管理、会員機能、外卖など様々な機能の一括運用が可能です。
担当者:黒川まみ、両角直
関連情報
チーム
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黒川まみ
UXデザイナー専修大学ネットワーク情報学部コンテンツデザインコース(上平崇仁研究室)で情報デザインや人間中心設計を専攻。卒業後、2009年にゼロベース株式会社に参画。飲食・教育業界のBtoB向けサービスのプロジェクトに参画し、業務改善やカスタマーサポート、UXデザイン、PM業務サポートなどを担当。主なクライアントワークの実績に、株式会社リクルートのAirレジやAirペイ、Classi株式会社の教育プラットフォームClassiなど。デザインリサーチやプロジェクトマネジメントを軸に、さまざまなプロジェクトのUXデザインに取り組んでいる。HCD-Net認定人間中心設計専門家。美味しいご飯と猫が好き。 -
両角直
デザイナー京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科でデザインを学ぶ。ゼロベースに参画したのは2016年。飲食や金融、教育のサービスで、UIデザインを中心にUXデザイン、リサーチなどに携わる。手を動かしながら考えることを志向し、Figmaなどのツールでプロトタイピングを行なったりSwiftでiOSアプリのプロトタイプ実装も行う。主なクライアントワークの実績は、株式会社リクルートのAirレジやAirペイQR、株式会社リクルートMUFGビジネスのエアウォレットやCOIN+、Classi株式会社の教育プラットフォームClassiなど。ウェブデザインの仕事に携わる前は学童指導員として働いていた。保育士資格有り。