CloudNative Days Fukuoka 2023に登壇
2023年8月3日に開催されたCloudNative Days Fukuoka 2023に当社代表の石橋秀仁が登壇し、「コンテンツ設計手法で変更に強いアプリケーションを実現する〜ローコードによるWebアプリのバックエンド実装」という発表をしました。Acquiaの丸山ひかるさんと共同登壇で、石橋は前半の理論パートを担当しました。
- 「変更に強い」とはどういうことか?
- なぜ変更が生じるのか?
- 変更へのプレッシャーはどこから来るのか?
といった大前提から話を始めるために、スチュアート・ブランドの「ペース・レイヤリング」の議論を紹介しました。
また、
- なぜ「コンテンツ・ファースト」は変化に強いのか?
- 変化に強い「構造化コンテンツ」
- 構造化コンテンツの開発プロセス
- 構造化コンテンツのプロトタイピング
といったウェブ・アプリケーション設計・開発の実践論については『Designing Connected Content』に即して解説しました。
変更しまくって、もう変更の必要がなくなったら、変更に強い構造になっている。だからプロトタイピングをお勧めしたい。